メリット、分化しているときの問題点、LiNES の支持理由

1.PDCAサイクルを確実に構築していきます
いまや企業運営において欠かせなくなったマーケティングですが、
マーケティング実施の目的は、マネジメントサイクルの構築にあります。
プランを立て、そのプランを実行したら効果を検証し、更に改善を行い、
新たなプランニングの材料としなければなりません。
しかし、多くの企業ではこのサイクルを効果的に行っているとはいえません。
それは、各セクションが縦割り構造になっていることが多く、
何を目的とした検証なのか、 全体最適化の為の流れが少しずつブレてきてしまうために起こる事象です。
そのブレを一緒に是正しながら、マネジメントサイクルを確実に構築していきます。
例えば、「大型店舗が地域に配布するチラシと似たチラシを作成してみたが売上が伸びない」
「大型スーパーマーケットでフロアをまたいだ大きな企画を考えたが、
うまく連携が取れない」という事例があります。
これらはすべて、各セクションが点のまま独立しているために起こった例です。
2.様々なセクションに関わる事で、繋ぎ合わせの効果が
LiNES の最大の特徴は、マーケティング活動を一気通貫で行えることです。
リサーチからプランニング、効果検証に至るまで、
クライアントの様々なセクションの皆様と関わることで、
これまで点として孤立していたものを線としてつなげ、
目標に直結したムダのない力加減で業務を推進していくことができるのです。
3.データを見る目を持つ実力派のスタッフたち
マスマーケティングという分野では全体評価ために、定量データはある程度必要ですが、日本人の消費は感情に左右されがちです。
そのため、定性データのほうが有効になる場合もあるのです。
口から出てくる言葉や、数では計り知れないようなもののほうが、次につながることが少なくありません。
つまり、数値化されたデータだけでは片手落ちで、そこからどう読み込むかという"マーケッターとしての洞察力" が必要になってくるのです。
それを養うために現場にも出て行くのがLiNES のスタイルです。
4.クライアントとの深いつながりが新たなシナジーを生み出す
私たちはクライアントと、多くの場合、年間の契約を結ばせていただいております。
データの抽出、プランの提案・実践、効果検証と長い期間をかけて望んだ効果に近づけていくのが私たちの仕事です。
多くの部署・人と関わることで対クライアントというだけでなく、パートナーとしての信頼関係を築くことができます。
そうした絆に加え、クライアントだけでは継続する事が難しかったマーケティング活動を、寄り添いながら一緒に進化させていく事を目指す。
それが、私たちが多くのお客様に支持されている理由なのだと考えています。